秋になるとホカホカ焼き芋や
梨・柿などのあま～い果物がおいしくなり
まつ組さんも給食に秋の食材が出ると
とっても喜んで食べています☺️
最近は、食べ物に興味があり、
粘土遊びではみんなでパンを作ったり、
おやすみの日に
「パンやさんでパン買って食べたよ」
なんて会話がよく聞かれていました🍞
子どもたちにどんなパンがある？と
聞いてみると・・・
メロンパン！フランスパン！
チョココロネ！！！
いろんな種類のパンを知っていました。
そこで・・‟からすのパンやさん”
‟パンのずかん” いろんな絵本を見て
もっともっとたくさんのパンがあることを知り
まつ組でもパン作りがスタート！
メロンパンとあんぱんを
封筒に綿を入れ、形を整えながら
セロハンテープで止め、
ふっくらなパンに作りました
そして子どもたちが作っている時に
いちばんテンションが上がっていたのが、
ホットドック作り♪
パンとレタス、ソーセージの上には
しっかり毛糸のケチャップものせました。
「なんか本当に食べたくなってきたー！」
「おいしそうすぎる～！たべちゃお」
自分たちで作ったホットドックに
大満足な様子でした☺️
ある程度パンが完成してきたので、
「パン屋さんには他になにかあるかな？」
と問いかけると、
一生懸命にパン屋さんを思い浮かべ・・
「トングとおぼんでパン取るよ！」
「あと、レジ！お金もいる！」
「あと、パンを焼くかまどもあるじゃん！」
いっきにパン屋さんへのイメージが広がり
「わたしレジ係したい！」と、
パン屋さんごっこへの
意欲も溢れてきました✨
トングとおぼんは作られた玩具ではなく
ストロー、スプーン、ビニールテープを
使って貼り合わせて作りました！
使い心地チェック中・・・
日頃からダンボールカッターを使って
物作りしているので
レジとかまどはダンボールで
簡単に作っていました！
ボンドでペタペタ・・・
いっぱいパンが入る
かまどができたね✨
そして今日は、朝から音楽を流して
まつ組パン屋の開店～～！
たのしそうな雰囲気に
たけ組さんもお客さんになって
来てくれました🤗
パン屋さんごっこを通して
「パン屋さんって早起きしてパン焼いて
お店のレジもして大変だね」と
お店の大変さも感じていた子どもたち・・
保育で疑似体験をしながら
日々のいろんなことに目を向けて、
感じていってほしいなと思います☆
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